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地震後、自分ができること【3.13追記】 [雑記]

昨日の大地震の時は、お店にお客様は居らずひとりでいました。
FMヨコハマを聴いていました。

ゆっくりとした大きな揺れが長く続き、震源が遠いことはわかりました。
窓を開け、しばらくしてから外に出ました。

電線が大きく揺れていて、私は駐車場にいた配達仕事中の方たちとお話しながら揺れがおさまるのを待ちました。

店内のものも特に落下もせず無事でした。

お店での初めての大きな地震。
発表によるとこのあたりは震度5強。
お客様がいない時でよかったと思っています。
何かあったら最優先するべきことはお客様の安全の確保。
それが初めての状況では冷静に対応できたかわからないので。

ラジオで被害状況は聞いていましたが、21時頃帰宅してテレビの映像を見て惨状に驚愕しました・・・

時間が巻き戻ってほしいと思いました。
そうしたら現地の人に「逃げて」と伝えられたのに・・・


それは叶わない。

自分ができることは、これからのことを考える、伝えることだけなので・・・
以下のことを読んでいただければと思います。


いつまた次が起こるかわからない。
今日は東京湾震源の地震がありましたね。
うちはパソコンにウェザーニュースの「緊急地震速報アラーム」という地震発生場所、規模、自宅が揺れるまでの時間、震度をカウントダウンしてくれるサービスを利用しているので、自宅にいるときは全国の地震を事前に知ることができています。 (テレビや携帯に入る緊急地震速報より早く知らせてくれます。【3.13追記】)
本当に全国津々浦々地震が発生していて、最近は三陸沖の地震は特に多かったです。
「天災は忘れたころにやってくる」とはサービスを導入してからは到底思えなくなっていました。
もしパソコンのできる環境にあればぜひ導入してみてください。

以下、ある方のmixiの日記のコピペ。
参考になります。

拡散は情報が錯綜してしまうのでよくないとのことなので、お読みになった方はご自身の糧としていただければと思います。

**********************************************
地震が起こったら、必ず窓を開けてください。そして、家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!

携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!

ヒール履いてる人は折る!
食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。
トイレは基本ないからビニール袋を。

火事などの2次災害に注意!
パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。

ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。火傷したら広がるから。
あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。


安否確認はダイアル171!
できるだけ安否確認で電話は使わないで!
救急ダイアルが混乱するから。

あったらいいもの
お金 水 ペンライト お菓子 携帯 応急セット ハンカチ ティッシュ


被災者のために持っている情報を無駄にしたくないので日記にコピペして拡散してもらえると助かります。
テレビのむこうだけをじっと眺めているだけではいけない。



災害用伝言ダイヤルの使い方。
171 + 1 + 家番号 で伝言吹きこみ
171 + 2 + 家番号 で伝言再生

【持ち物】
□現金
□身分証明書
□印鑑・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰・お菓子等)
□携帯電話と非常用充電器

□ティッシュ
□タオル(5枚くらい)
□懐中電灯
□ラジオ
□雨具
□カイロなど、防寒具
□マスク(防寒や、煙を吸わずに済む)
□ゴミ袋(大きい方がよい。防寒や防水、器代わり)
□サランラップ
□輪ゴム(数本でOK)
□毛布
□新聞(防寒)
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ホイッスル(生存率が格段に上がる)
□メガネ ※1 追記へ
□いつもの薬
□生理用品(必須) ※2 追記へ

□音楽プレーヤー(音楽を聴いて落ち着ける)
□布テープ(あると便利)
□クッション(できれば。頭を守れます)
□缶きりや小さめのナイフ(体育館などでの避難生活が続く場合)

※3 追記へ

【緊急行動パターン】
・窓・ドアあける
・荷物は玄関へ
・底の厚い靴をはく
・ガスの元栓を締める
・浴槽に水をためる
・米を炊く
・出来るうちに携帯充電
・停電時、ブレーカー落とす
(感電の恐れがあるので、
家中のコンセントを抜いてからの方が安全です)

・24時間は地震が続くだろう
・とりあえず落ち着く

・災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝える)
・電話は最低限
・Skypeなら使える
・警察を偽った詐欺電話に注意


【避難時の注意】
・倒れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない
・ガラスや塀に注意
・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり、即避難
・狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける
・海沿いの人は高台に避難
・ヘルメット着用。せめて帽子を着用
・火が付きやすい化繊や綿の服を避ける
・マスクや濡タオルを装備する
・火災時は風上へ
・車は走るのをやめて路肩に寄せて停める


【地震が起こる前なら】
□ヘルメットはあるか
□非常食の蓄えはあるか
□水の蓄えはあるか
□応急処置セットはあるか
□寝袋はあるか
□非難所・非難所までのルート


【NTT公式情報】
公衆電話は災害時には優先的につながります。
災害時には被災地の公衆電話は無料で使ます。
ただし国際電話は使えません。

●無料公衆電話のかけ方。

・緑色のアナログ公衆電話
緊急ボタンを押すか、10円玉を入れれば通話できます。
通話が終わると10円玉は戻ります。

・デジタル公衆電話
テレホンカードや10円玉を使わず、
受話器を取るだけで通話できるようになります。


【災害用伝言ダイヤル】
◆被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.「1」を押す
3.自宅の電話番号を押す。
4.伝言を録音する。

◆安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.「2」を押す
3.安否を確認したい方の電話番号を押す。
4.録音された伝言を再生する。

【NHK安否情報放送】
NHKでは安否情報に関する放送をするそうです。
次の電話番号にご家族の状況やメッセージをお寄せください。
03-5452-8800 050-3369-9680

【Google Person Finder】
Google安否確認サイト
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja


【災害用伝言掲示板】
au http://dengon.ezweb.ne.jp/service.do
docomo http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi?es=0
softbank http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html
ウィルコム http://www.willcom-inc.com/ja/info/dengon/

【エフエム岩手】
エフエム岩手では、みなさんからの安否情報を受け付けています。
メール、ファックス、ツイッターでお願いします。
メール fmiwate@yahoo.co.jp
FAX 019-604-3122  @fmiwate #fmiwate

【TwitterSOSタグ】
GPS機能もつけてつぶやくこと。
#j_j_helpme


【簡易トイレの作り方】
便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。
ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。
必要に応じてビニール袋を替える。


【全国非難場所一覧】
http://animal-navi.com/navi/map/map.html

【地震に遭遇したときの対応マニュアル】
http://matome.naver.jp/odai/2129850837113580401

【NHK各放送局災害情報】
各地域の災害情報確認のときに。
http://www3.nhk.or.jp/saigai/jishin/index.html

【地震対策まとめサイト様】
とてもていねいに情報が載せられています。
http://i.2chblog.jp/archives/2389640.html

※1 メガネ・コンタクトの方は枕元に置いておきましょう。
    メガネがなければガラス片が見えません。
   軽被害地の方で心配ならば使い捨てデイリーコンタクトを作っておくと安心です。

※2 「生理用品」はできるだけ用意してください。
   予定日ではなくても、地震のストレスで急に生理になってしまうことがあります。
    その上、生理用品は止血帯としても利用でき、とても便利です。

※3 非常時では「身分証明書」があれば「預金通帳」がなくても現金の引き出しが可能なので
   「預金通帳」は必要ない。下記参考URL
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110312k0000m020137000c.html

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